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本日サロンはいつも通りです。

 本日、サロンはいつも通り、午後七時よりオープンいたします。

 さて、昨夜のイベント「再・読書感想会」は、ついに文学系イベントから男性が消え、常連の女性三人に舞衣さんと執事と、まったく寂しいことになりました。スケベイベントにしか来ないような男性はいない、それが鹿鳴館、文学イベントこそが鹿鳴館、と、叫び続けたい、叫べる間は。
 寂しいサロンでしたが、美味しいお土産に囲まれ、話も盛り上がり、満腹な夜になりました。いい作品を読み、素敵な会話をし、そして、美味しいものを食べる、これほどの贅沢なエロスはないと思うのですが、やはり、理解されるのは難しいのかもしれません。

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鹿鳴館サロン

Author:鹿鳴館サロン

新富町にある「鹿鳴館サロン」の日報です。
「鹿鳴館サロン」はマニアサイト「鹿鳴館」がプロデュースするサロンです。
ハプバでも、フェティッシュバーでもない、
心置きなくマニアックなおしゃべりを楽しむところです。

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