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鹿鳴館ラジオ

 本日のイベント「鹿鳴館ラジオ」は、いつも通り、午後七時より開催いたします。

 さて、昨夜もサロンは寂しく、常連の女性一人に常連の男性一人だけでした。後半、昨今のSMについて、かなり激しく論じ合うことになりました。熱く語ること、そんなことがアブノーマル世界で否定されたのは、いつの頃からだったでしょうか。熱く語る人がいるから熱く書けるのです。
 そうか。官能文学が衰退したのは、そんなところにも理由があったのかもしれません。熱く語る人が少ないから、いい加減にしか書けない人が増えたわけです。

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鹿鳴館サロン

Author:鹿鳴館サロン

新富町にある「鹿鳴館サロン」の日報です。
「鹿鳴館サロン」はマニアサイト「鹿鳴館」がプロデュースするサロンです。
ハプバでも、フェティッシュバーでもない、
心置きなくマニアックなおしゃべりを楽しむところです。

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